【イベント】俺たちのアビオで起こる「#なにかが」ってなんだ!【2018/2/10-11】

今年の冬はなんと厳しいことでしょうか。
朝、恐る恐るカーテンを開けて雪が降っているか確認する方も多いはず。

そんな雪深いの北陸をほろほろと暖める、全天候型イベントが初開催されます!

主催を務める「#なにかが実行委員」の方にその想いを聞きました!

全天候型マーケット #なにかが

石川県加賀市民にとってソウルショップでもあるアビオシティ加賀(以下:アビオ)。

地元民からも愛され、また加賀の玄関口ともいえるアビオで、
前代未聞の全天候型マーケット「#なにかが」が開催されます。

日時:2月10日(土)~11日(日) 10:00 ー 16:00

場所:アビオシティ加賀1階セントラルコート
(石川県加賀市作見町ル25−1)

facebook:https://www.facebook.com/72kaga/

ー イベントの趣旨・想いを教えてください。

会場であるアビオは、加賀温泉駅の真横に位置しており、
地元の方の憩いの場所であると共に、観光客の方も訪れる大型ショッピングモールです。

加賀温泉駅は、2023年の新幹線開通に向け、今リニューアルの準備が進められており、
地域内外からも注目が集まっているエリアでもあります。

そんな加賀市の玄関口の一端を担うショッピングモールとして、
「”今の加賀を表現するためのイベント”を開きたい!」と開催を決意しました。

加賀市の生産者・技術者・お店・旅館などがもっている素敵な魅力を
地元民からも愛されるこのアビオで表現できれば、という気持ちでスタートしました。

ー そもそも、このイベントをやろうと思ったきっかけは?

このイベントを主催しているのは、アビオ関係者のみんなです。

きっかけは、アビオの関係者たちが、止まらない人口減少に危機感を感じ、
地域と共に新たなショッピングモールの形を描きたいという想いで
話し合いが行われたことから始まります。

そして様々な話し合いを経て、これまで積み重ねきた長年の想いが、
この「#なにかが」という形になりました。

アビオの社員、テナントショップのスタッフ、そして商工会議所の方々など…。
たくさんの方々と様々なご協力、話し合いのもと、今回の開催に至っています。

ー どんな人たちが出店しているんですか?

出店者さんは、アビオのテナントショップ以外の方々です。

日々、加賀市に熱い想いを抱いているショップや生産者さんにご協力いただき、
まさに今の加賀を表現している多くの方々にご出店いただきます。

↓詳しい出店リストはfacebookからチェック!

ー このイベントを通じてどんなことが生まれて欲しいですか?

このイベントをきっかけに、アビオ自体の施設としての新しい波紋も生まれて欲しいですが、
そこでそれぞれが思うことや感じたことが連鎖していって欲しいと願いっています。

それは「#なにかが」というイベントタイトルにも込めれられていて、
このイベントは、これまで出来なかった事でも、想い続けて話し合いながら、
1つ1つの問題をクリアしてやっと生まれたイベントです。

お互いのエネルギーをぶつけ合う事で生まれる「なにか」が、
今後もいろいろな場面でぶつかり合い、
どんどん新しい「なにかが」になっていって欲しいです!

ぜひ、たくさんの方にご来場いただきたいです。

日時:2月10日(土)~11日(日) 10:00 ー 16:00

場所:アビオシティ加賀1階セントラルコート
(石川県加賀市作見町ル25−1)

facebook:https://www.facebook.com/72kaga/


編集後記:この#なにかがイベントは、本当に加賀市の様々な人たちの結集だと思っています。それが、加賀市の玄関口であるアビオシティで開催されるというのも、なんとも運命的というか…。加賀市民にとってはあるのが当たり前で、子供の頃から幾度となく通っているというアビオシティ。人口が減るなかで、新たなショッピングモールのあり方を示してくれる気がしています。応援しています!そして楽しみ!雪に負けずに頑張って欲しいです!