本サイト”加賀ぐらしのススメ。”は、石川県加賀市で行うイベント「篝火夜市」を応援中!
この記事は、第一回篝火夜市のイベントリポート記事となります。
第一回篝火夜市(かがりび-よいち)
地物をストーリーごといただく農家発信のナイトマーケットが、
5月21日に加賀フルーツランドにて初開催されました。
世界中を旅しながら様々なナイトマーケットを体験し、
また自身も農家である主催者が、日々想いをもって生産にあたる出店者を集め、
お昼にはないエネルギッシュな夜市を加賀市に持ち込んだ新しいイベントです。
暗がりを照らす”篝火”がシンボル
篝火(かがりび)とは、暗がりを照らすために灯す火のこと。
その名の通り、当日は一対の篝火が入口に焚かれ、
参加者たちも火をくべながら、篝火を通じて一体感が生まれていました。
複数人体制で火の番を行い、明るいうちは薪割体験も。
自分で割った薪を火にくべる非日常体験に子供たちも大興奮でした。
開始直後から沢山の来場者が…!
オープンの17時の時点で、駐車場はほぼ満杯。
会場の熱気がどんどん上がります…。
芝生で一休みする人たちも。
会場の目の前に広がる小高い丘では、思い思いにピクニックを始める人たちも。
良い天気に恵まれ、青空の下で自家製ワインやこだわりの屋台メシをいただきます!
第二回篝火夜市(7月16日)も、キャンプ用品持ち込み大歓迎です。
楽器の持ち込みも自由ですよ~!
完売続出…次回への課題も!
開始1時間ほどで沢山の売り切れが出てしまい、満足に食べられないお客様も…。
完売をうけ、複数のお店が追加投入をしてくれましたが、それでも間に合わず。
出店者さんも、「次回はもっと持ってきます!」と
さっそく第二回(7月16日)への意気込みを語ってくださいました。
物だけじゃない。人と人との繋がりこそが”篝火夜市”の醍醐味。
会場のそこかしこでコミュニケーションが生まれていました。
「良い米農家さんを探してたんです。」
「うち店の新作デザートに、この食材を使っていいですか?」
「今度はスタッフとして手伝いたいです!」
などなど、新しい出会いや、お客さん同士の繋がりも出来ていました。
篝火夜市の醍醐味は、人と人の繋がりなのではないでしょうか?
次回は7月16日。パワーアップして戻ってきます!
篝火夜市は、11月までの隔月開催です。
次回は7月16日(日)17時~21時。
出店者も運営メンバーも第一回の経験を力にパワーアップしてきます!
沢山の方のご来場をお待ちしております!
※出店者、内容は一部変更となる可能性がございます。