【説明会もうすぐ】”NextCommonsLab加賀” 遂にラボメンバー10名の募集がスタート!

こんにちは!石川県加賀市・移住コンシェルジュのやまだです。
遂に、石川県加賀市の期待の新プロジェクト”Next Commons Lab ” が動きだしました!

今回は、加賀市の資源を使ったプロジェクトを
実際に形にする起業家10名(ラボメンバー)を募集します!(2017/06/30まで)

Next Commons Labとは

さまざまな領域で活動するメンバーが集まり、プロジェクトを通じて
地域と交わりながら、新しい価値観の創造を目指す場。

現在、岩手県遠野市にでは、すでにNext Commons Labがスタートしており、
2017年、新たに「石川県加賀市」でも始動します。

【公式サイト】
http://nextcommonslab.jp/kaga/

【過去の説明会をまとめた記事】
https://kagagurashi.com/2178-2/


加賀のテーマは「越境」。
台湾にも拠点をもち、東京をすっとばして世界中の地域と文化・経済圏を創っていく。

10のプロジェクトが遂に解禁…!

Next Commons Lab加賀(以下NCLK)の創業メンバーが加賀を走り回り、
多くの地元の人に出会い、話し、口説いた結果である10のプロジェクトが決定しました!

【10のプロジェクト】
※各プロジェクトをクリックしていただくと、詳細ページに移動します。

※こちらの9プロジェクトに加え、自由枠をいれて合計で10プロジェクトになります!

10のプロジェクトには、地元のパートナーも!

それぞれのプロジェクトに、地元のパートナーがついています

アドバイザーであったり、共同創業をするパートナーであったり、
プロジェクトごとに関わり方は様々ですが、加賀への思いをもった方ばかりです。

各プロジェクトページからパートナー情報も是非ご覧ください!

例えばこんな人…。
移住したばかりの私を暖かく迎え入れてくれた林さんも、パートナーとして協力しています!

プロジェクト:未来の福祉/林昌則氏(一般社団法人 百笑の郷)

石川県加賀市の限界集落とも言われるエリアに拠点を持ち、昔ながらの人の繋がりを大切にするとともに、そのエリアに「&子供」「&引き籠り・ニート」などの新しい目線での掛け算を行い、加賀市の地域づくりにおけるキーパーソン的存在

プロジェクトを形に。起業家10名を募集!

プロジェクトに共感していただけた起業家を、NCLKのラボメンバーとして募集中です。

応募締切:2017年6月30日(採用決定:2017年7月下旬)

期間:2017年8月1日以降から開始予定
原則1年毎にプロジェクトの取組状況・成果を勘案し、最大3年まで延長可

住居:シェアハウス等物件の紹介。家族での入居などは別途ご相談。

採用日程について:
書類審査の結果通知:2017年7月1日以降
一次面接:2017年7月8日(土)、9日(日)のいずれか(東京会場もしくはオンライン)
最終面接:2017年7月22日(土)、23日(日)のいずれか(加賀会場)

詳細ページ:http://nextcommonslab.jp/kaga/

3年間のベーシックインカム制度

このプロジェクトは、採用されたら「はい、自分の力で起業して」という事ではありません。

将来、応募したプロジェクトで起業するための準備期間が設けられており、
着任後最大3年間は、月16万円のベーシックインカムを貰うことができます。
(年度ごとに見直しあり)

※総務省の地域おこし協力隊の制度を利用して頂きます。

説明会もあります!

説明会のご用意もあります。
以下日程で開催されますので、ご興味がある方は是非足を運んでください!

第1回 :2017年5月17日(水)19:30〜21:30

FabCafe MTRL (ファブカフェマテリアル)
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F

第2回 :2017年5月21日(日)14:00〜16:00

合同会社パラミタ
東京都渋谷区南平台町12-13 秀和第二南平台レジデンス1104号室

第3回 :2017年5月23日(火)19:30〜21:30

FabCafe MTRL (ファブカフェマテリアル)
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F

【説明会の詳細はこちらから!】
お申し込みを随時受付中です。

最後に…。

加賀市の移住コンシェルジュとして日々活動している私ですが、
NCLKがスタートしてから、お問い合わせや現地案内も増えました!

このプロジェクトを通じてでしか出会えなかった方や繋がらなかった方々
そして、日の目を浴びなかった地域資源が既に沢山あるという証明です。

そんなキッカケを与えてくれたNCLを私も応援しています!

加賀市のありとあらゆる資源を使ったプロジェクトののろしが同時にあがること、
そしてそれを具現化するタイミングは今しかないのではないでしょうか。

沢山の方々からのご応募をお待ちしております!